12月と言えばクリスマス!
天橋立でもクリスマスムードが漂います。
車で40分ぐらい走れば丹後王国のイルミネーションも楽しめますよ。
天橋立とセットで観光する人も多いでしょうね。
華やかなイルミネーションの後は天橋立でしっとり絶景を楽しむのもいいですね(^^♪
そんな天橋立の12月は寒いのでしょうか?
服装に困りますね。
今回は12月の天橋立の気温と服装についてご紹介します。
是非、旅行の参考にしてください。
天橋立12月の気温と服装
12月の気温
秋の紅葉シーズンが終わった天橋立は少し客足が落ち着いた感じになるでしょう。
12月前半は昼間は温かい日も多いですが、朝晩は底冷えしてくる季節。
日本海側の地域なので寒暖の差が激しく感じられる頃です。
天橋立周辺で雪が降ることはないと思います。
雪の対策はあまり気にしなくて大丈夫。
ただし、12月中旬になると山の方では初雪も観測されます。
まずは寒さ対策が本格的に必要ですね。
- 宮津市(天橋立12月気温)
《平均気温》6.5℃
《最高気温》10.9℃
《最低気温》2.7 ℃
《降水量》 152.9mm
朝晩の冷えが強くなり、空気の乾燥が強くなる頃です。
私は11月でも十分乾燥している感じがしました。
唇カサカサで悲しかった( ;∀;)
マスクだけでなく、加湿器も欲しくなりますね。
ホテルに泊まる場合は聞いてみましょう。
準備が良いところは、すぐに貸してくれるかも知れません。
予約前に確認しておけば安心です。
12月の服装
お天気が良い昼間は温かいと思いますが、朝晩は注意が必要。
防寒対策はしっかりと。
日によっては冬用の本格的なコートが欲しくなる日もあります。
12月の上旬はまだ秋の様子が残っているので昼間は温かいでしょう。
ダウンも薄手の小さく畳めるユニクロのウルトラライトダウンなど重宝すると思います。
しかし、12月も下旬の年末になると本気の冬用ダウンが欲しくなります。
なるべく長い丈のお尻まで隠せるもので腰回りも守りたいですね。
服装で難しいのが天橋立を歩いたり、レンタサイクルでアクティブに観光する場合。
動いた後は暑く感じますが、汗を冷やして風邪を引かないように注意しましょう。
場所によって体感温度が変わるので服装の調整が大事。
調整しやすいように、重ね着や小物で対策しましょう。
昼間の車の中は暑かったりしますよね~。
- ダウンジャケット(上旬は薄手)
- コート(上旬は薄手)
- マフラー
- 帽子
- 手袋
- ヒートテック
- タイツ
- ホッカイロ
足元は雨上がりの明け方などは注意です。
霜で滑るかもしれません。
滑りにくい靴で挑みましょう。
天橋立観光は基本的に屋外。
一日中、外で過ごすと思っておきましょう。
最後に
今回は天橋立の12月の気温と服装についてご紹介しました。
12月は寒暖の差が激しく感じる季節なので、上着や小物で調整できる服装で行きましょう。
基本は重ね着。
太陽が出てても、日が落ちると急に寒くなりますからね。
冷えに注意です(^^♪
では良い旅を。
ありがとうございました。