天橋立3月の観光！気温と服装はここに注意！

天橋立も三月になれば春の季節。
少しずつ春の香りを感じることができるでしょう。

しかし、この時期は冬から春に向かう季節の変わり目です。
朝晩の寒暖の差が激しく、油断すると風邪を引いてしまいます。

では、どんなことに注意すればよいのでしょうか？
今回は3月の天橋立の気温と服装についてご紹介します。

天橋立3月の気温と服装

3月は冬から春へと気温が上がっていく季節。
だんだんと観光しやすい気温になっていきます。

天橋立の桜の開花時期は4月の中旬なので、お花見はまだ先です。
傘松公園の桜もまだつぼみ。

気温は上がって行きますが、3月上旬はまだまだ寒いです。
大雨などの心配はいりませんが、防寒対策は忘れないようにしましょう。

曇りで風が強いとやっぱり寒いです。

天気もコロコロと変化し、軽く雪が降ったかと思えば太陽が照ったり。
そうかと思えば急に曇って雨になったり…。

なかなか気難しいお天気です(T_T)

ただ、そんなにお天気が崩れて大雨などはないので観光は出来ます。

3月も後半になると徐々に気温が高くなり、春の陽気を感じる旅行が楽しめるでしょう。

3月の上旬はダウンコートを準備しておきましょう。
特に朝夕の観光なら腰まわりも冷やさないように防寒対策。

天橋立の観光はほとんど外ばっかりなので気温が低い日はタートルネックのセーターを中に着るものOK。
雪がチラつく日はロングブーツやヒートテックなども有効です。

3月中旬から下旬にかけてはスプリングコート、昼間はパーカーなどでも大丈夫になるでしょう。
特にお天気が良い日は簡単に脱げる上着が便利。

ただ、昼間と朝晩の気温差が激しいので、基本的に重ね着で調整が必要かと思います。

足元は寒く無ければスニーカーが一番(^^♪
リフトで山の上に行くと、段差や坂があります。

傘松公園の奥の方は古い階段があり、角度も急。
歩きやすい靴が良いです。

もちろんヒールは避けるべき。

今回は天橋立の3月の気温と服装についてご紹介しました。

3月の天橋立のは寒暖の差を考えて調整できる服装を心がけましょう。

では良い旅を。
ありがとうございました。